【 常にベストパフォーマンス 】勘違いから気づいたこと
さて、みなさん。
永く心地よく暮らせる住まいづくりのスペシャリスト
NKプランニング株式会社(中谷工務店)の中谷耕三です。
今回は、
勘違いから気づいた大切なこと
といったお話です。
勘違いな出来事
今日の仕事は、
このブログでも数回書かせていただいた(※1)
日頃からお世話になっている棟梁の
大きな現場です。
丸1日慣れない土木作業となりました。
仕事が終わったころにはヘトヘトです。
アタマも回っていないかなりポンコツ状態です。
その日の夕食の合間に
新規のお客様からの電話があって、
下見の日程を決めることに。
こういった話のときは、
間違いを無くすために、
日付と曜日をセットで言う。
ように心がけています。
なのにお客様と
全然話がかみ合いません。
よくよく話せば、
【 3月と4月を間違えて話していた 】
ことに気づきます。
・日頃からかなり先のことを話す機会が多い
・期間の長い仕事をしている
ことから、
部屋に同じカレンダーをふたつかけて、
うち1枚はひと月先になっている
状態なのです。
お客様との電話の間、
ずっと「4月」を見ていたのです。
いやー、おはずかしい。
心身共にかなりポンコツ状態だと、
思いがけない勘違いをしてしまいます。
常にベストパフォーマンス
よく見る教育系YouTubeで、
【 睡眠が大事 】
【 睡眠の質で生産性が変わる 】
【 睡眠時間がステータス 】
といった、
睡眠=休息の大切さ
を説く話を見かけます。
これは、
常にベストパフォーマンスであるため
に他なりません。
依頼者から物事を託される立場ならば、
【 常にベストパフォーマンス 】
でなければなりません。
【 かなりポンコツ状態 】
では最善を尽くせません。
パフォーマンスが不足ならば、
妥協の成果品が生まれ
依頼主を裏切りかねません。
これはかなり恐ろしいことです。
恐ろしいことを起さないためにも、
【 常にベストパフォーマンス 】
自身への課題と感じた出来事でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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