思考を整理するところ -葛城坐一言主神社をお参りして-
さて、みなさん。
永く心地よく暮らせる住まいづくりのスペシャリスト
ＮＫプランニング株式会社（中谷工務店）の中谷耕三です。
今回は日常のお話を。
葛城坐一言主神社にお参りに行きました
オリンピックで盛り上がる日曜日の夕方、
奈良県葛城市にある、
葛城坐一言主神社（かつらぎにいますひとことぬしじんじゃ）
に行ってきました。
奈良県御所市にある葛城坐一言主神社です。威風堂々としたものを感じます。
妻がその場所で行うFacebookライブの助手（というか付き添い）
が目的です。
ほんの少し雨が降った後だったので、
ちょうど夕涼みのような心地よい気温になり、
とても快適な時間になりました。
葛城坐一言主神社とは
葛城の大神、
一言主神は日本書紀などによると雄略天皇と争ったとされており、
葛城氏と大和朝廷の対立が偲ばれます。
地元では「一言さん(いちごんさん)」として親しまれ、
どの様な願い事でも一言の願いならばかなえてくれると信じられています。
境内には推定樹齢1,200年の大イチョウや松尾芭蕉の句碑などもあります。
こちらの鳥居の奥には、お稲荷さんと宝来石があります
テキスト引用：
奈良県公式観光サイト あをによし 奈良旅ネット 『葛城坐一言主神社』
神社っていいですね
どの神社でも感じるのですが、
神社が持つピンと張りつめた空気感が、
自分の中の雑多な思考を
リセットしてくれるような感覚を覚えます。
神社が持つ歴史や建物に触れていると、
思考がだんだんと整理されて、
ふと良いアイデアが浮かんできます。
この浮かんだ時がまた気持ちいいんです！
まだまだ予断を許さないコロナ禍の中、
いまをどうするのか。
これからをどうするのか。
これから訪れる
アフターコロナで再起を果たすために、
必要な思考を整理するところに神社は最適だな。
と気づけました。
出歩くにも万全の体制が必要ですが、
皆さんもぜひご近所の神社に出かけてみてください。
朝夕の時間に涼みながら歩くとほんと気持ちいいですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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