春の始まりを感じる【広橋梅林】ドローン空撮レポート
さて、みなさん。
永く心地よく暮らせる住まいづくりのスペシャリスト
NKプランニング株式会社(中谷工務店)の中谷耕三です。
今回は、
この日ドローン空撮を行った
【 広橋梅林 】
と、空撮に大切な
【 空撮監視補助員 】についてのお話です。
広橋梅林、ぜひお越しください!
3月も中旬に入り、
以前からロケハンをしていた
地元下市町の【 広橋梅林 】
も見ごろになっていました。
2・3日前に降った雨もあり、
少し散った様子もありますが、
まだつぼみもあったので、
見ごろはもう少し続きそうです。
梅が咲き誇り、
素朴ながらも春の始まりを感じる
【 広橋梅林 】にお越しください。
まだまだ見頃の広橋梅林の詳しい情報はコチラから↓
広橋梅林|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット
ドローンフライトに大切な【 空撮監視補助員 】
現地には観光客もたくさんおられますので、
安全管理も怠りません。
妻に【 空撮監視補助員 】として
手伝ってもらってのフライトです。
この【 空撮監視補助員 】が
とても大切です。
ドローンの飛ばし方にはたくさんの種類がありますが、
まず大きく2種類にわかれます。
モニタで機体の状況を確認しながら、
実機とモニタを交互に見て飛ばす【 目視飛行 】
モニタを見るだけで飛ばす【 目視外飛行 】
の2種類にわかれます。
はっきり目で追える距離で
飛ばすなら問題ないのですが、
今回のような山間撮影となるど、
距離が離れてドローンが点になります。
モニタで高度など確認したあと、
空の彼方を見たら
「どこ、どこ??」と焦ります。
その時にずっと目を離さずに見ていてくれて、
かつ周辺監視もしてくれる、
【 空撮監視補助員 】が大切なのです。
ちなみに、空撮監視補助員は
ドローンの操縦ができなくても可能です。
広橋梅林 空撮写真集
ここからは本日の写真から、数点UPします
今回撮影した動画は、
機会があれば改めて投稿させていただきます。
私のこれからの課題
ドローンを飛ばすのは技術で当然必要ですが、
その先にある
「何を伝えるためのフライトか」
が大切だと感じています。
地域の魅力を発信する空撮
建築物の調査点検のためのメンテナンスフライト
測量補助の画像撮影
農薬散布
物資輸送
など、ドローンの活躍の場はいろいろと考えられています。
そのなかで、
私が何に役立つために飛ばすのか
をとことん追求していきたい!
そう感じたフライトになりました。
まだまだ見頃の広橋梅林の詳しい情報はコチラから↓
広橋梅林|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット
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